沖縄県染織工芸従事者の次世代育成事業の一環で京都に視察にいってきました。
(訪問先の詳細はインスタに♪)
京都視察で感じたのは「自分がどうしたいのか」を皆さんとても大切にしているということ。
一流の確かな技術と伝統をふまえつつ全然固定概念がないということ。
問題にぶつかったり、困難があっても「じゃあ、どうしたいんだ」と自分としっかり向き合ってきた結果で今があるということ。
それぞれ環境や状況は違えど、やりたいことだから工芸を続けていけるし、ピンチは伸びるチャンスなんだとあらためて肌で感じた3日間でした。
さあ、今日も染めよう。